U-23はアンゴラとドロー

思ってたよりも良かった印象。


サッカー国際親善試合

Ｕ－２３日本　１－１　アンゴラ


何人か目新しい選手が先発するなか、それなりの可能性をみせてくれました。前日、Ａ代表がバーレーンに負けた後だっただけに、スカッとさせてほしかったんですが。う～ん、スカッとまではいきませんでしたね（笑）。それにしてもアンゴラはよくフル代表で来てくれたね。まぁ、それほど迫力はなかったんで、勝ってほしかったなぁ。


目に付いたのは右サイドの長友。典型的はサイドの職人ってかんじで、なんども右サイドからクロスをいれてました。実際、日本の唯一の得点をアシストしたしね。３－５－２だと右サイドは激戦区になりますね。水野、内田、忘れちゃいけないのがケガから復帰した中村北斗。選択肢が多いのはいいことですね。

結果を出したのはＦＷの豊田。平山ほどの上背はありませんが、精力的に動き回って得点も決めました。平山よりもＵ－２３のサッカーに合いそうな気が。あと途中出場の香川は面白そうな選手ですね。



北京五輪の登録メンバーは１８人。ＯＡ枠を使うとすると実質１５人。生き残りを賭けた日々がまだまだ続きますね。

層が厚いのか薄いのか分からんな、このチームは（笑）。

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