オランダァァァ・・・（泣）

ようやく放送があったよ。


ＥＵＲＯ２００８　準々決勝

ロシア　３－１　オランダ


ポルトガルとオランダの決勝を夢見てたのに両チームともこんなところで消えちゃうとは・・・。攻撃が売りのオランダとロシアですが、前半はどちらも慎重な戦いを見せる。それでもラインを下げず、コンパクトではあったけど。

後半１０分にロシアが先制すると、その後もカサにかかるようなカウンターでオランダゴールに迫る。が、チャンスを決めきれずにいると逆に・・・って、まさに世（サッカー）の常ですな。終了間際にファンニステルローイが決めて、オランダが土壇場で追いつき延長戦へ。

こうなると前の試合からの休みが１日多い上に、その試合で主力を休ませたオランダが断然有利！・・・のはずが、足が止まったのはオランダでした。延長後半に２点を入れたロシアが準決勝進出。ロシアを見てると、’０２韓国や’０６オーストラリアを思い出しますね。いかにもヒディンクっぽいチームって印象です。


それにしても、オランダの敗退は残念！ロッベンを入れてたらなぁ・・・。足の調子、悪かったのか？予選で良すぎると決勝Ｔでは勝てないってホントのようです。



明日は準々決勝のなかでも屈指の好カード、スペインvsイタリアです。勝負強いイタリアが有利のような気もするんだけど、そろそろスペインにいい目を見させてやってほしい（笑）。

トルコvsロシアの決勝なんて、あったりしないよね？

ヒディンクのリーダー力 チェ ヨンギュン