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なんか会長一人で突っ走ってるような。


“犬飼プラン”Jリーグ秋春制移行へ前進

Jリーグの秋春シーズン制への移行が、実現に向けて動きだした。「JFA/Jリーグ将来構想委員会」が開かれ、日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)が主張している秋春シーズン制が議題に上った。反対意見もあったが、次回会合までに具体的な日程案をつくることが決定。来年1月までには移行するか否かの結論を出すことになった。(スポニチ)


どうなんですかね。ヨーロッパのスケジュールに合わすことが出来ればいろいろ都合がいいのは分かりますが、急いで無理やり実現してもシワ寄せが現場に来てしまう気がします。まぁ、思い切って一度やっちゃうのも手かと思いますが。

問題は北国の雪と新人の受け入れですかね。雪に関しては協会が各クラブの施設などにドーンとお金を出すくらいしないと解決しない気がしますね。冬場はアウェイで連戦をするってのもハンデが大きい気もしますし。新人については何とかなりそうな気もしますが、高校生(ユース除く)は1月に集大成ともいえる選手権があるから難しいかも。



まぁ、秋春制にせよ現状維持にせよ、納得する結論を出してほしいですね。


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今回からJ2のクラブが登場しました。


第88回天皇杯3回戦の結果。

愛媛FC(J2) 2-1 佐川印刷SC(京都)
サガン鳥栖(J2) 4-0 Honda FC(静岡)
湘南ベルマーレ(J2) 1(4PK5)1 松本山雅FC(長野)
ヴァンフォーレ甲府(J2) 1-0 ファジアーノ岡山(岡山)
栃木SC(JFL) 1(5PK3)1 ロアッソ熊本(J2)
FC岐阜(J2) 1-0 ツエーゲン金沢(石川)
セレッソ大阪(J2) 1-0 ソニー仙台FC(宮城)
徳島ヴォルティス(J2) 0-1 国士舘大学(東京)
横浜FC(J2) 2-1 沖縄かりゆしFC(沖縄)
ベガルタ仙台(J2) 2-0 ニューウェーブ北九州(福岡)
ザスパ草津(J2) 2-0 徳島ヴォルティス・セカンド(徳島)
アビスパ福岡(J2) 0-1 水戸ホーリーホック(J2)
モンテディオ山形(J2) 4-1 日立栃木ウーヴァスポーツクラブ(栃木)
サンフレッチェ広島(J2) 6-0 大阪体育大学(大学)



Jリーグのクラブ以外で勝ち上がったのは、松本山雅FC、栃木SC、国士舘大学の3チームです。下克上が天皇杯の見どころの1つなので、4回戦も頑張ってもらいたいですね。サンフレッチェの試合をTVで見ましたが、久々に見た久保がどえらいボレーを決めてました

J1のクラブが登場する4回戦は11月の2、3日に行われます。ナビスコ決勝に出る大分、清水は5日、ACLで決勝に勝ち上がったチームは16日に行われます。



ガンバの相手はヴァンフォーレ甲府。毎年、天皇杯初戦は苦労しまくる印象があるので、今年はスムーズに大会に入れるといいな。


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まずはJリーグ第26節の結果。


大分 3-2 札幌    横浜FM 1-1 川崎   新潟 3-2 神戸

清水 1-0 東京V   FC東京 5-1 磐田   千葉 2-1 名古屋

鹿島 10/1 大宮    浦和 10/1 京都      G大阪 10/1 柏



ACL準々決勝第2戦が明日行われるので、今日は6試合です。首位を走るグランパスは、わずか2分間で逆転されまさかの敗戦。トリニータはロスタイムに追いつかれるも、直後に突き放すという凄まじいゲームで劇勝!この結果暫定ながらトリニータが首位に。10試合を切った時点でこの位置にいるのは、もうまぐれや勢いだけじゃないってことですね。

こちらも注目の残留争いはジュビロが大敗で17位に。あのジュビロがまさかの自動降格圏内ですか。守備が崩壊したチームは残留が厳しいでしょ。でも、中位は大混戦なのでまだまだわかりませんね。


ガンバ大阪は明日ACLがあるので26節は10月1日、来週の水曜日です。う~ん、ホント過密日程ですね。ただ、公式戦2連勝して、ルーカスの怪我も全治2週間とそれほどヒドいものではなかったので、チームとしては上昇ムード♪ まだまだ首位は遠いけど諦めずに戦いたい!!



さて、ひさびさにJ2の話。まだ9月だというのに・・・、

サンフレッチェ広島のJ1昇格が決定!!

しましたね。圧倒的な強さでしたね。なんでJ2に落ちたんだっけな?とにもかくにもおめでとうございます!!!


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気が早いですか?Jリーグに関連することが、来季から少し変わります。



・ACL、来季はJから4チーム出場

いままでJから2チーム(今季は前年度王者浦和がシード)だけでしたが、来季からJリーグ上位3チーム+天皇杯チャンピオンの4チームになります。条件がかぶった時はJリーグ4位が出場します。ナビスコ王者にも権利を上げればいいのに。

全部で32チーム、GL上位2位までが決勝Tに進出という方式。決勝は中立地での一発勝負です。UEFAのCLに近づいた印象ですが、なぜかラウンド16も一発勝負なのはどうかと思いますが、日程の都合で仕方ないのかな。



・ナビスコカップ、予選方式変更

これはACL新ルールの影響です。ACLに出場する4チームは予選免除で、残りの14チームを2つに分け1回戦総当たりの予選を行い各グループ上位2位、計4チームが決勝Tへ。決勝Tは例年どおりですね。

こうしてみるとベスト8の半分が予選免除ってことで、ACL組が優遇されてるように感じます。でも、ACLってホント大変なんだって!!移動とか時差とか環境の変化とか・・・。



・Jリーグ、アジア選手枠導入

従来の外国籍選手3枠とは別にアジア選手1枠を設けるってルール。コレについてはすでに書いてるので、コチラをどうぞ。



ACLに4チーム出場出来ることになって、アジアでの戦いをを身近に感じることが出来そうです。徐々に世間の注目度が上がりつつありますが、さらに盛り上がりそうです。願わくばガンバが出場出来ますように。ってことは、今季から勝負は始まってる!!


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前から言われてましたが、ほぼ決定のようです。


Jリーグ、来季からアジア選手枠導入へ


Jリーグは26日、東京都内で理事会を開き、現行の外国選手3人枠とは別に、アジア・サッカー連盟(AFC)加盟国・地域の選手1人を登録できる「アジア枠」を来季から設けることを承認した。9月の日本サッカー協会理事会を経て正式に決まる。(スポーツナビ)


個人的にはこの案は悪くないと思ってます。アジアの注目をJリーグに向けたいという狙いはわかりますね。理想ではタイやベトナム、香港あたりの選手を連れてきて、カズや中田がイタリアに挑戦し日本人の注目をセリエAに集めたような現象が起こればいいと思う。活躍出来るだけの実力があれば・・・という話ですが。

実力的には韓国、オーストラリア、中東の選手が有力かな。あと、中東で帰化した南米やアフリカの選手を連れてくるって反則っぽい作戦もありますね。ただ、現在のJリーグにオイルマネーよりも魅力的なオファーを出せるクラブがいくつあるか疑問です(汗)。まぁ、これは中東の選手全般に言えることですが。



う~ん、飼い殺すくらいなら無理して枠を使うこともないような気もしてきました(笑)。


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ちょっ、本気ですやん。


Jリーグオールスター JOMO CUP

Jリーグ選抜 1-3 Kリーグ選抜


負けちまいました。って、なんか最近こんな記事が多いなぁ・・・。日韓対決ということで、昨年までのようなお祭りって雰囲気じゃなかったですね。つーか、本気モードでした。なので、なおさらJ選抜が負けたのが悔しいですね。


前半からパスをつないでチャンスを作ってたのはJ選抜。とくに左SBの新井場が積極的に前線に飛び出してましたね。ガンバ時代から思ってるけど、なんで代表に呼ばれないか不思議です。守備もそれなりに出来るようになったのになぁ。

前線が外国籍の選手で、日本の弱点(?)を補うような布陣だったのに、チャンスを決められない。そうこうしてるとFKからK選抜に先制を許して前半終了。

後半開始直後にPKを奪取するも山瀬が止められる。するとK選抜に2点目、3点目を決められるという情けない展開に。どれだけ日本がポゼッションで上回っても、結局大事なところで決めるのは韓国なのか・・・。J選抜もFKから闘莉王が決めて1点返し意地を見せるも1-3で試合終了。


けっこうおもしろかったけど、ホームで負けたらそれも半減。二川、ちょっとしか出番無かったし。それにしても、みんなガツガツいってたなぁ。ちょっとケガが怖かったします(汗)。



さて、この形式になって毎年恒例の行事として盛り上がっていくのかどうかはわかりません。が、とりあえず来年は韓国でやることが決まってるから、きっちり借りを返してもらいましょう!!


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