消化不良・・・東アジア選手権中国戦

う～ん・・・。


東アジアサッカー選手権２０１０

日本　０ - ０　中国


日本のスタメンは、楢崎、中澤、闘莉王、内田、長友、遠藤、稲本、中村憲、大久保、玉田、岡崎。3トップというか、1トップ2シャドーというか・・・。岡田監督がよくやるフォーメーションですね。


前半は、ベネズエラ戦より前線に仕掛けるタイプの選手を置いたからか、中国ゴールに迫るシーンも多かったように思えます。サイドをえぐってマイナスのパスというパターンの決定機もいくつかあったけどノーゴール。どうにも淡白な印象が否めない。

守備で時折エアポケットに入ったような場面は気になったなぁ。あと気になったといえば闘莉王が中途半端に上がりすぎ。遠藤にカバーさせるくらいなら上がんじゃねぇと、ガンバファンとして思ってしまうわけです（笑）。

後半になって、さらに猛攻を仕掛けるけど決めることが出来ない。悪くない、悪くないんだけどねぇ。ゴールへの執着みたいなのが欠けてるような・・・。どっかの監督（笑）が言ってましたよ、「そのうち入る得点なんてない」って。

30分過ぎには長友がハンドでPKを取られ大ピンチ。しかし楢崎がこれをストップ！ってか、楢崎のインタビュー、けっこう怒ってたな　終盤、金崎、佐藤を入れて勝利を目指しますが、けっきょくゴールは奪えずスコアレスドローで試合終了。金崎は空回りしてたなぁ。


ま、ベネズエラ戦より動きはよくなってきたんだろうけど、なんせこの試合は公式戦だから。やっぱり勝たなきゃいけないよなぁ。つーか、点取らなきゃ勝てません！そりゃブーイングもしたくなるか。



次は香港戦。メンバー変えてくるんでしょうかね。いいかげんヤット休ませてください！！なんにせよ、そろそろスカッとさせてほしいもんですね。

青島さん、間違えすぎだ。

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