とりあえず勝利・・・東アジア選手権香港戦

寒そうだったなぁ。


東アジアサッカー選手権２０１０　第2戦

日本　３ - ０　香港


日本は、楢崎、内田、闘莉王、中沢、駒野、遠藤、今野、小笠原、中村憲、大久保、玉田のスタメン。長友、岡崎が万全じゃないってことで今野がボランチに。今野使うなら明神呼んでほしいよ。大量点が欲しい試合ではあるけど、もっとフレッシュなメンバーを使うくらいの余裕はないのか、岡田監督には


前半から圧倒的に攻め込みますが、なかなか得点に結びつかない。こういうときはセットプレーで取れたら楽なんだけどねぇ。けっきょくこれまでとあんまり変わんねぇなぁって印象。いいかげんイライラしてきた40分、相手のクリアミスから玉田が決めて先制。点が入る時ってこんなもんか

後半、今野を下げて平山投入。さらに前がかりになって攻める。闘莉王なんか好き勝手に上がってたもんなぁ（笑）。なんにせよ前半に比べてゴールへの意欲が違って見えました。平山が入って、分かりやすくなったかな。65分と82分にCKから闘莉王と玉田が決めて３－０で試合終了。

後半あれだけ攻めてCKからの2点だけか。いや、セットプレーから点が取れるのはいいんだけどね。今日は紛れもなく決定力不足だった。平山はチャンスを掴み損ねたね。スカッとした勝利を期待してたんだけど甘かった



次は韓国戦。大量得点で勝たないと優勝は難しくなったけど、とにかく勝てばいい。韓国もさすがに連敗は出来ないと気合い入れてくるだろうし。

試合後のインタビュー、ジョン・カビラじゃくどい。

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