鋼の錬金術師 第４４話

下ばかり見ていで上を見ろ。そうすれば見えてくるものもある。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST

第４４話　「バリンバリンの全開」


復興の進むリオールでアルは父であるホーエンハイムに出会う。ちょっぴりギクシャクしますが、なんだかんだで親子。ホーエンハイムはアルに自身ののことを話す。アル自身、特殊な体なんで受け入れるのも早かったなぁ。で、お父さまの思惑を止めるには、まだ「その日」じゃないらしい。


一方、エドはとある病院で治療を受けていた。その病院も軍に嗅ぎつけられるが、「チビ」と言われて病み上がりなのにぶち切れ

病人扱いすんな！
もうバリンバリンの全開だぜ！！

タイトルってこれかぁ。「バリンバリン」って、なんか意味があるんかと思ったら関係なかった（笑）。白コートのエドってかなり新鮮だな。すげぇセンスの車に逃亡に成功。


セントラルの地下にもぐりこんだビドーは、偶然リンの姿のグリードに再開する。しかし、前の記憶がグリードに殺されてしまう。グリードの中のリンの魂が怒り叫ぶ。

仲間ってのは魂でつながってんだよ！
魂に染み付いちまっているものを
すすいで落とすことなんて出来ないんだよ！！



次回は「約束の日」。いきなりグリードがブラッドレイと対決か。かなり混乱してるみたいだったけど、記憶はもどったのか？

上村愛子、残念だったにゃ～

鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス... 荒川 弘

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