前進・・・五輪予選

意外とすんなりいきました。


ロンドン五輪 サッカーアジア最終予選　グループC第2戦

日本　２ - ０　バーレーン



日本のスタメンはの権田、酒井、鈴木、濱田、比嘉、扇原、山本、山田、東、大津、大迫の11人。システムは４－２－３－１で大津がいきなりの先発出場でしたね。


前半は日本が風下でちょっと相手のボールが伸びてヒヤっとする場面もありましたが、基本的には日本ペースの展開。しかし、なかなか決定機とまではいかない。このまま０－０で前半終了かと思われた４３分、CKからGKが弾いたボールをファーの大津が押し込んでゴール！いい時間帯で先制して前半終了。

後半立ち上がりはバーレーンも前がかりに出てきて少し受け身になりましたが、徐々に膠着状態に。最後のところでパスミスが目立ちました。それでも６７分、左からのクロスに山田がシュート。GKが弾いたところに東が詰めて待望の追加点！

このあと相手がレッドカードで一人少なくなって試合が決まりました。その・・・山田は『踏んだり蹴ったり』、いや『踏まれたり蹴られたり』だったね。もう１点欲しかったけど、試合はこのまま２－０で終了。まぁ欲をかいちゃいけないよね。



次は日曜にホームでシリアと。これに勝つとかなり有利になりますね。ホームだから絶対勝ち点３あるのみ！！

相手のGK、酷い言われようだったね

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