『おおきく振りかぶって』第６話

打たれちゃったか・・・の第６話です。


『おおきく振りかぶって』　第６話　「投手の条件」


西浦高校は、なんとか持ち直した叶クンに抑えられ、試合は膠着状態に入りました。そこで急に出てきました、三星のコーチ（たぶん）が！いままで居たっけ？

んで、制球力抜群の三橋クン対策を織田クンに授けます。「初球、目をつぶって空振りしろ」　これ野球やったことある人ならわかるだろうけど、めっちゃコワイですよ！そのうえ、空振りしろって・・・。織田クンは目をつぶったおかげで外角の球の残像に惑わされることなく、内角を叩く！


三橋クン、ついに打たれて同点に。っていうか、打たれるってわかって投げてますからね、三橋クンは。ここで動揺したのは三橋クンじゃなく、阿部クン。続く畠クンにホームランを打たれて、逆転を許す。

リードに関しては完璧主義の阿部クン、リードどおりに来たボールを打たれると、案外もろかったですねぇ。もちろん三橋クンも崩れるかとおもいきや、目は死んでない！！



ってトコで、終了。次回、三橋クンは立ち直ることができるのか？ってむしろ、立ち直るのは阿部クンのほうか・・・。

高校野球のキャッチャーって阿部クンみたいに記憶力いいの！？

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おおきく振りかぶって (1) ひぐち アサ