内藤、ドローも防衛成功！

よかったねぇ、勝って。いや、勝ってないのか（笑）。


WBCフライ級世界タイトルマッチ

内藤大助がドローで二度目の防衛に成功！！！


挑戦者は強敵のポンサクレック。序盤から押され気味でしたが、「のらりくらり」ってかんじでいつの間にか内藤のペースに。８ラウンド終了時にはポイントで優位に。ちょっと内藤寄り？って印象もありましたが、許容範囲内。終盤の打ち合いを経て、終わってみれば三者三様の判定でドロー。見事に内藤が防衛を果たしました。

それにしても試合後の清々しさはなんなんですかね？前の相手が亀田大毅だったからか、妙な感動さえ覚えましたよ（笑）。内藤は変則的ではあるけれど、実力も伴ってることを証明してくれましたね。正直、内藤の力がどんなもんかイマイチ分かんなかったんだよな。世界タイトル防衛の国内最年長記録も更新したんで、今度はKOでの防衛が見たいですね。



内藤選手、オメデトウございまーす！！

もっと早く試合開始してたら、試合後の余韻を楽しめたのに。

いじめられっ子のチャンピオンベルト 内藤 大助