なんとか、なんとか勝ち点１

苦難のスタート・・・。


アジアチャンピオンズリーグ　グループＧ第１戦

ガンバ大阪　１－１　チョンブリＦＣ（タイ）


少し違和感のある斜めの青黒の縞模様のユニに身を包んだガンバの面々。Ｊ開幕戦からは安田と明神を代えてきました。もう少し代えてくるかな？とも思ってましたが、連携を深めることも考えての先発でしょうか。


前半からボールを支配するガンバですが、なかなか決定的なチャンスを作れない展開。手を代え品を買え、チョンブリのゴールに迫りますが、相手にうまく守られてしまって０－０で前半終了・・・。う～ん、ジェフ戦と同じで、何かが足りない印象。終盤には寺田が積極的に仕掛けて、打開を図ってましたが。

後半、佐々木に山崎投入。橋本を右に入れ、遠藤の１ボランチもしくは二川とのダブルボランチという攻撃的な布陣できました。結果的にはコレが裏目に出ることに。１４分カウンターから失点。播戸、安田を入れてなんとか点を取りにいきますが、守備を固める相手ゴールを破ることが出来ない。それでも試合終了寸前、ゴール前の混戦からルーカスが決めて同点！！！かろうじて敗戦を免れました。



まさかのドロー。痛すぎるホームでの勝ち点１。負けなかっただけでもよかったという試合。「何がいけなかったのか？」と問われると答えに困りますが、連携不足ということになってしまうんでしょうか。引いた相手を崩すことが課題ですね。まぁ、まだまだ時間がかかりそうですね。



ＡＣＬもＪリーグもまだ始まったばかり、

上を向いて行こう！(　･｀Д´･)ﾉ

自分に言い聞かせてるな。

ガンバ大阪15年史 (B.B.MOOK―... ベースボール・マガジン社