満身創痍・・・のＪ第７節

まずはＪリーグ第７節の結果。


名古屋　３－２　千葉　　　　鹿島　０－０　G大阪　　　FC東京　４－２　川崎

新潟　１－０　京都　　　 　神戸　１－１　札幌　　　　　柏　５－１　東京V

横浜FM　１－１　清水　　　浦和　０－０　大宮　　　磐田　１－１　大分


名古屋の実力は勢いだけじゃなく本物のようですね。多摩川クラシコは例年通り打ち合いに。大竹っていい選手だなぁ。新潟は今季初勝利。おめでとうございま～ず！一方、ジェフは唯一勝ち星無し・・・。



で、ガンバ大阪なんですが・・・、アウェイでアントラーズ相手にスコアレスドローでした。終盤だけの印象だと勝ち点２を失ったというより、なんとか勝ち点１を死守したってかんじでしたね(+_+)


ここ最近と同じメンバーで臨んだガンバ。前半は鹿島に両サイドをうまく利用されて押され気味の展開。そして３０分、藤ヶ谷が左肩を負傷し途中交代。

Ｊリーグ屈指（唯一？）の癒し系GKがぁあああ・・・！！(T^T)

しかし、これで目が覚めたのか、それとも怒ったのか、徐々にSBが高い位置を取れるように。ロスタイムはバレーが決定的なチャンスも、GKに阻まれて前半終了。

後半、今度は代わったGKの松代が負傷。マジ？そんなことってあんの！？（汗）　なんとか踏ん張ってプレーを続けたもののちょっと心配です。ロスタイムにも相手と接触したし。試合の方は、終了間際の鹿島のセットプレーの猛攻を防いで０ー０で試合終了。


アウェイで勝ち点１は悪くないか。この時期は首位との勝ち点差を気にかけるよりも負けないことが大事。でも、播戸・加地のケガが長引いてるのに、藤ヶ谷が負傷。松代も大丈夫なのか分からないし・・・。不安は募ります・・・。



いまこそ総合力を見せるとき！！！！

それでも首位との差は気になります（笑）。勝ち点差７かぁ・・・。

FC東京の挑戦―魅せる「セクシー・フット... 荒川 裕治