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まずはJリーグ・J1の第22節の結果から。


札幌 2 - 4 神戸   FC東京 0 - 1 大宮   仙台 0 - 0 柏

浦和 2 - 1 鹿島   横浜FM 2 - 2 川崎   新潟 0 - 2 広島

磐田 4 - 3 C大阪  名古屋 0 - 5 G大阪  鳥栖 0 - 1 清水



コンサドーレは連勝ならず。ベガルタ-レイソルの上位対決はスコアレスドロー。レッズはアントラーズに競り勝ち上位キープ。神奈川ダービーはフロンターレが2点差を追いつきドロー。セレッソとの撃ち合いを制したジュビロは久々の勝ち点3。



で、ガンバ大阪ですが・・・、名古屋グランパスに大勝しました!! こんな展開になるとは予想してなかったなぁ。得失点差的にも万々歳です。ガンバは前節のスタメンから怪我の加地に代わって岩下が右SBで先発でした。


前半、やっぱりグランパスの永井のスピードとワイドな攻撃の前に少し押され気味の展開。それでも恐れることなく全体をコンパクトに保って、それほど危ない場面は作らせませんでしたね。試合が動いたのは38分、遠藤のCKから最後はレアンドロが押し込んでガンバが先制!

42分には佐藤が相手ボールを奪いPA内に侵入。たまらずファールを犯した増川がレッドで退場。そして、PKゲット!これを遠藤が決めて2-0。願ってもない展開で前半が終了。しかし、こんな有利な展開でもドキドキが止まらないんだよね

後半早い時間に追加点を入れて試合を決めたいところだけど、なかなか決まらない。チャンスは量産出来てるんだけどねぇ。ちょっと嫌な雰囲気になりそうだった68分、ショートコーナーから遠藤のクロスをファーにいた今野がヘッドで決めて待望の3点目!! さすがにこれで安心

直後の70分には二川のクロスに佐藤が上手く合わせて4-0!10人のグランパスは気持ちが切れちゃったかな? 83分には右サイドを崩して藤春がクロス。これを途中出場のパウリーニョが決めて5-0。最後までガンバペースで試合終了。


グランパスは記念試合ということで、ガンバは空気読んじゃうかもって心配してたです。ってか、それ以前に実力が・・・。ま、そんな試合で相手が10人になったとはいえ、グランパス相手に勝ち点3を取ることができて良かったです。

レアンドロは常に脅威になってたし、佐藤の献身的なプレーも勝利につながった。この2トップは良いですね。二川もイキイキしてるように見えるしね。懸念だった右SBの岩下も危なげないプレー。この零封が守備陣の自信につながるといいな。



さぁ、次はホームでコンサドーレ戦。ここは絶対に負けられない!勝ち点を積み上げて降格圏脱出するぞ!!!



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まずはJリーグ・J1の第21節の結果から。


札幌 2 - 1 仙台   鹿島 2 - 1 磐田   大宮 1 - 2 広島

柏 1 - 1 FC東京   川崎 1 - 2 鳥栖   横浜FM 3 - 2 新潟

清水 3 - 2 名古屋  G大阪 2 - 2 C大阪   神戸 1 - 0 浦和
 


首位ベガルタは最下位コンサドーレに痛恨の逆転負け。エスパルスは連勝で勢いが戻ってきたか?サンフレッチェが勝って首位浮上。レイソルはFC東京とドロー。フロンターレは逆転負けで調子の上がってきません。レッズはアウェイでヴィッセルに敗れ4位のまま。なんか中位あたりがえらい混戦になってます。



で、ガンバ大阪ですが・・・、大阪ダービーを引き分けで終えました。勝ちたかったなぁ。今日は、藤ヶ谷、加地、丹羽、今野、藤春、明神、遠藤、二川、倉田、佐藤、レアンドロの11人。新加入の岩下がさっそくベンチに入ってました。


前半立ち上がりからガンバペース。左サイドを中心にセレッソを攻め立てる。雨が強くなっても流れは変わらず。しかし21分復帰したばかりの加地がまたも怪我で代わりに岩下投入。これで少し流れが変わったか。軽い守備で中央を崩され失点。もったいない・・。気持ちを切り替えセレッソゴール迫るも0-1で前半終了。

後半立ち上がり、いきなり枝村に決められて失点。2列目からの飛び出しに対応できてない。それでも53分、ワンツーからレアンドロが強引に抜け出てシュート。最後は佐藤が詰めて1点差。さらに猛攻を続けるガンバは、高い位置で岩下がボールを奪って鋭いクロス。これを佐藤が決めて同点!!その後もチャンスを作るものの逆転弾は生まれず2-2のドローで試合終了。


なんとしても勝ちたい試合だったんだけど・・・。2点差を追いついたこと、残留争いの相手に引き離されなかったこと、これらを考慮すると、最悪の結果でもないか。しかし、つくづく失点がもったいない。

あと加地の怪我が心配だ。今日は岩下が入ってアシストも決めたけど、やっぱ守備面では不安が残りました。攻撃に関してはレアンドロの加入で前線の動きが活発になってきてチャンスも増えました。家長の活かし方が課題かな。



とりあえずここ3試合は負けてない。次はアウェイでグランパスという厳しい環境だけど、粘り強く戦って勝ち点を持ちかえってきてほしい!!



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まずはJリーグ・J1の第20節の結果から。


浦和 2 - 2 FC東京   仙台 2 - 2 横浜FM  新潟 1 - 1 柏

磐田 2 - 2 川崎   名古屋 5 - 1 神戸  G大阪 3 - 1 大宮

C大阪 4 - 0 札幌   広島 1 - 2 清水   鳥栖 2 - 0 鹿島



首位サンフレッチェは痛い逆転負け。ベガルタはドロー。勝ちきれない試合が続いてます。その2チームを追うレッズは2点差を追いつかれ痛恨ドロー。FW闘莉王が大爆発のグランパスがヴィッセルに大勝。スルガ杯でお疲れのアントラーズはサガンに完敗。前節久々勝利のコンサドーレですが今節はセレッソに大敗。



で、ガンバ大阪ですが・・・、大宮アルディージャに逆転勝利しました!今日は、藤ヶ谷、加地、丹羽、今野、藤春、明神、遠藤、二川、倉田、パウリーニョ、レアンドロの11人。加地がようやく復帰。新加入の家長はベンチスタートとなりました。


前半立ち上がりからガンバのペースで進む。10分過ぎにはパウリーニョ、レアンドロのシュートが立て続けにポストに嫌われる。これが決まってたらなぁ・・・。その後も何度かチャンスがありましたが決められず、0-0で前半終了。

後半立ち上がり、やっぱりというか、アルディージャに先制を許す。嫌な流れでしたが、63分に途中出場の佐藤がGKに倒されPKゲット。これをレアンドロが決めて同点!さらにその直後、二川のスルーパスに抜け出たレアンドロが落ち着いて決めて電光石火の逆転劇!!

70分には佐藤のミドルのこぼれ球を倉田が拾い、ドリブルで二人かわしゴール!佐藤投入で流れが変わりました。その後も追加点を狙い続け、アルディージャにペースを渡すことなく試合終了。残留を争う相手に貴重な勝利を収めることができました。


いやぁ、先制された時はどうなるかと思いましたよ。ホームでの勝利は4月にエスパルス戦以来だって(汗)。そりゃこんな位置(17位)にいるはずだ。それでもレアンドロと家長の獲得、加地の復帰と、少し光が見えてきたかな。エスパルスの岩下が来るなんて話もあるし。



とにかく今は1試合1試合大切に戦っていくしかない。これから反撃開始といきたいですね!



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まずはJリーグ・J1の第19節の結果から。


札幌 2 - 1 名古屋   浦和 2 - 0 磐田   仙台 1 - 1 鳥栖

鹿島 2 - 2 広島   FC東京 0 - 2 新潟   柏 4 - 1 C大阪

川崎 4 - 1 大宮   横浜FM 3 - 0 清水  神戸 1 - 1 G大阪



なでしこの裏でも激戦はつづいてます!コンサドーレが久々の勝利!というか勝ち点を取るのも久々ですね。上位のサンフレッチェ、ベガルタは共にドロー。アルビは監督が代わって上り調子です。羨ましい・・・。代わりにレイソルに大敗したセレッソが降格圏に。



で、ガンバ大阪ですが・・・、ヴィッセル神戸と引き分けました。今日は藤ヶ谷、武井、丹羽、今野、藤春、明神、遠藤、二川、倉田、佐藤、レアンドロの11人。ナビスコの3バックから4バックに戻してきました。そしてレアンドロがリーグ初先発でしたね。


前半、連戦や暑さの影響か動きがイマイチ。まぁ、ヴィッセルも特別良いわけでもなかったけどね。期待されたレアンドロにボールが渡る場面は少なかったです。ボールが上手く回せず、かといってチームとしてカウンターを狙うわけでもなく、ちょっと中途半端に感じた前半でした。

後半も同じような展開か。それでも69分、遠藤のショートコーナーから二川がシュート。これが相手に当たりオウンゴール。形はどうあれ待望の先制点ゲット!その後浮足立ったヴィッセルゴールに迫るも追加点を奪えずにいると、逆に左サイドを破られ失点。阪神ダービーはドローで終わりました。


はい、オリンピックを見ながらだったので、あんまりちゃんと観てません(汗)。ただ西野さんが向こうのベンチにいるのが映るたびに不思議な感覚になりました。まぁ、もったいない失点だったので、もちろん悔しいですが、今までならロスタイムに逆転されるパターンなので負けなくて良かったって印象です。

久々に勝ち点を取ったので、負けないって感覚を取り戻してもらえたらいいなと前向きに捉えましょ。正直、西野ヴィッセルに負けてたら立ち直れなかっただろうしね。



次はホームでアルディージャ戦。レアンドロがフィットして、チームが良くなることを期待してます。



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まずはJリーグ・J1の第18節の結果から。


清水 3 - 5 柏   大宮 2 - 2 神戸   新潟 0 - 0 浦和

磐田 4 - 1 札幌   名古屋 0 - 0 仙台  G大阪 1 - 2 横浜FM

C大阪 0 - 1 鹿島   広島 3 - 0 川崎   鳥栖 1 - 0 FC東京



首位ベガルタはグランパスとスコアレスドロー。グランパスにとっては痛い勝ち点1となりました。コンサドーレの2勝目はまだ先のようです。荒れた試合となったエスパルス-レイソルはレイソルに軍配。古巣との対決となった風間監督はサンフレに完敗。



で、ガンバ大阪ですが・・・、横浜Fマリノスに競り負けました。どうにもなりませんでした。今日のスタメンは、藤ヶ谷、武井、丹羽、今野、藤春、明神、遠藤、佐々木、二川、阿部、佐藤の11人。CBは丹羽でした。


前半はかなり慎重に試合に入りましたね。これまで早い時間帯で失点してるのと夏の暑さもあっての戦術か。プレスの位置も少し低めでロングボールを多用しリスクを減らしてました。前半は0-0で後半勝負って印象。とくに見せ場もなく淡々と進んだ前半でしたが、終盤にCKから痛恨の失点・・・。

後半、なんとか追いつこうと前に出ますが、守りの堅いマリノス相手に決定機を作らせてもらえない。それでも87分、途中交代で入ったパウリーニョが上手く一人かわしPAに侵入。そして左足一閃で1-1の同点。これで勢いが出るかと思いましたが、ロスタイムに失点し結局負けました・・・。


もう見飽きました。終了間際に痛恨の失点をするか、立ち上がりに立て続けに失点するか。しかも今日はかなり現実的なサッカーで戦って結果が出なかった。こういうサッカーをするときは、パウリーニョなりレアンドロなりが万全の時にしないと上手くいかないでしょ。迷宮から抜け出すどころか、さらに深みにはまった印象。



補強に動いてるのかなぁ。とりあえずCBか右SBの補強は急務だと思うんだけど・・・。さきに監督が代わったりして(汗)。



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まずはJリーグ・J1の第17節の結果から。


札幌 0 - 1 新潟   浦和 4 - 3 鳥栖   清水 0 - 0 川崎

鹿島 1 - 0 大宮   FC東京 ? - ? G大阪   柏 1 - 2 名古屋

横浜FM 1 - 1 C大阪  神戸 0 - 1 仙台   広島 2 - 0 磐田



残留争いのコンサ-アルビはアルビレックスが勝利。コンサは久しく勝ち点を取れてません。ベガルタは勝利で首位キープ。サンフレッチェも勝って首位追走。昨季の1位2位対決はグランパスに軍配。レッズはサガンの猛追をなんとか振り切って連勝。



で、ガンバ大阪ですが・・・、FC東京に敗れました。どこかで見た光景でした。今日は藤ヶ谷、武井、金、今野、藤春、明神、遠藤、二川、倉田、阿部、佐藤のスタメン。中澤が全治3、4ヶ月の大怪我ということで、代役は金が入ってました。これで逆にピリッとするかなと期待したんだけど・・・。それにしても怪我人が多いなぁ


前半開始早々、右サイドを軽い守備で崩されて失点。はいはい、もはや恒例行事。さらに17分、ルーカスにミドルを決められ0-2。はい、これも恒例行事。毎試合2点のビハインドでスタートしてる気分です。31分二川のスルーパスに抜け出した阿部が倒されPK。これを遠藤が決めて1点返す。これで追い上げムードかと思いきや、終了間際に再びルーカスに決められ1-3で前半終了。

後半62分には倉田のクロスから佐藤が飛び込んで1点差。その後も星原を投入したり、藤春を上げてみたりと色々手を打つものの後1点が届かず試合終了。2点までなら返せますが、3点取られるとお手上げの状態が続いてますね。速い時間での失点は選手が代わってもそれは治らない。戦術なのか気持ちなのか・・・、どこかに問題があるんでしょう。


さて、これで17試合終了。前半戦が終わりました。3勝4分け10敗。散々たる結果ですね。セホーン・呂比須の良く分からない二党体制で始まり、ミスターガンバこと松波サンが監督になって事態が好転するかと思われたけど、悪い流れは変わらないまま現在に至る。

理想も大事だけど現実を直視しなきゃいけない時期になってきたって印象。もうすぐレアンドロが入ってくるだから、しっかり守ってカウンターも一つの手かなとも思います。実際、前にレアンドロがいた西野さんの時もそうやって結果を出しつつ、調子を上げていったし。



ここから神戸での試合も入れて地元での戦いが続くので何としても勝ち点をもぎ取ってほしい。



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