連勝！・・・W杯最終予選

怖いのは怪我だけかな。


2012FIFAワールドカップ　アジア最終予選第2戦

日本　６ - ０　ヨルダン



あんまり順調すぎて拍子抜けしちゃいますね。日本のスタメンは川島、内田、吉田、今野、長友、長谷部、遠藤、本田、岡崎、香川、前田。オマーン戦と同じ１１人でした。


前半立ち上りから日本ペース。5分には遠藤のパスに抜け出した岡崎がワントラップボレーも相手GKに防がれる。17分香川のパスに本田がダイレクトでミドルもGK。相手のGKが載ってくると嫌だなぁと思いだした19分、本田のCKから前田が体で押し込んで先制！

さらに3分後、遠藤の絶妙パスに本田が抜け出して２－０。凄いパスでしたねぇ。27分にはヨルダンの選手が2枚目のイエローで退場。30分に遠藤のパスから岡崎がシュート。相手に当たってコースが変わったところを本田が詰めて３－０！これでほぼ試合が決まったかな。35分には香川に待望のゴール。４－０で前半終了。

後半開始から10人のヨルダンが前がかりに攻めてくる。日本はふわっと試合に入っちゃった印象。それでも51分、前田がPA内でファールをもらいPK。これを本田が決めてハットトリック達成。明日の一面は決まりですね。ここで怪我明けの本田はお役御免。中村憲剛投入。

その後は次戦のことも考えて今野に代えて栗原。後半は若干ペースダウンしましたが、まぁ5点差があるしアーストラリア戦も迫ってるので無理はしない方がいいです。それでも終了間際ショートコーナーから栗原が決めて６－０。栗原の身体能力の高さが見れました。試合は６－０で終了。


いやぁ、完勝でしたね。得失点差のことも考えると大きな1勝。不安と言えば吉田の怪我くらいか。今日もみんなよかったですねぇハットトリックの本田はもちろん、前田、岡崎の頑張りも凄かった。あと遠藤はゲームを作るだけじゃなく、ゲームを決めるようなパスを出してました。

さぁ次はいよいよ大一番。アウェイのオーストラリア戦。勝ち点1は欲しいところですね。いや！この連勝の勢いで勝ち点3を持って帰ってきてくれると信じてます!

今日からユーロ！

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快勝スタート！・・・W杯最終予選

ジリジリした戦いがまた始まりました。


FIFAワールドカップ　アジア最終予選第1戦

日本　３ - ０　オマーン



日本のスタメンは川島、内田、吉田、今野、長友、長谷部、遠藤、本田、岡崎、香川、前田。まぁ予想通りのスタメンですかね。


前半立ち上がりから、岡崎・内田の右サイドからチャンスを作っていく。相手の意識が日本の右に寄った11分、今度は左サイドを綺麗に崩す。長友が裏に抜け出してクロス。これを本田が決めて幸先良く先制！その後も追加点を狙って攻め込むも20分過ぎたあたりから少しペースダウンしたかな？

それでも30分、先制点と同じような形で最後は岡崎のダイビングヘッド。これは枠の外。38分にはPA内で香川がキープして長友のシュート。惜しい場面が続くも追加点は奪えない。前半のうちにもう一点欲しかったなぁってかんじで後半へ。

後半も日本が攻め込む。51分、香川が中に切れ込んでパス。これに前田が反応しゴールに押し込み２－０！！オフサイドくさかったけど、これが大きかった。直後の54分には前田のシュートのこぼれ球を岡崎が押し込んで３－０。試合を決定づけました。

70分あたりからは意図的にスローダウンした印象。きっちりした守備で相手に攻撃の隙を与えない。ってか、シュートすら打たせませんでしたね。終了間際には本田、清武と立て続けにシュートもアルハブシにストップされる。やっぱすげえ（笑）。けっきょく３－０で日本が大事な初戦をモノにしました。


もっと難しい試合になるかと覚悟してたんだけど、意外とすんなりいけました。みんな出来が良かったです。個人的には長友が素晴らしかったな。とくにアシストで魅せた攻撃だけじゃなく守備が安定してました。あと遠藤がいるとやっぱり落ち着く。本田、香川に気のきいた縦パスも入るしね。



さぁ、次は８日にホームでヨルダン戦。このホーム２連戦は絶対に勝って予選を楽に進めるようにしたい！

ガンバレ！ザックジャパン！！(っ`･ω･´)っ

勝って兜の緒を締めよ！

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逆転負け・・・の'12Ｊ１第１３節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第１３節の結果から。


G大阪　２ - ３　鳥栖　　　名古屋　０ - １　C大阪　　札幌　１- ３　広島

川崎　３ - ２　仙台　　　清水　０ - ０　横浜FM　　　磐田　４ - ０　大宮

神戸　１ - ２　鹿島　　　柏　２ - ０　新潟　　　FC東京　１ - １　浦和


グランパス連敗。サンフレッチェ、ジュビロが快勝。ベガルタの勢いに陰りが見えてきて、上位の勝ち点差が詰まってきました。西野ヴィッセルの初陣は黒星。FC東京－レッズは終盤に点を取り合いドロー。アルビ、ガンバ、コンサは勝ち点をを奪えず、３弱の様相・・・



で、ガンバ大阪ですが・・・、まさかの逆転負けです。木村、内田、中澤、今野、藤春、明神、遠藤、二川、倉田、パウリーニョ、佐藤の11人。リーグ戦では二川が久々の先発。右SBには内田が入ってました。毎度のことながら加地の穴埋めに苦労してる印象です。


前半開始2分試合が動く。左サイドパウリーニョのクロスにBOX内に入り込んでた二川がワントラップボレー。これが決まって幸先良く先制！いままで2列目の選手がPA内でなかなか仕事ができなかったんですが、さすが二川というところでしょうか。早い時間での先制点、さらに立て続けにサガンにイエローカードが出たことで、完全に流れはガンバのものに。

落ち着いたボール回しとセカンドボールの奪取で、サガンにカウンターの隙を与えない。というか、シュートすら打たせない。攻撃の関しては流れからセットプレーから数多くのチャンスを作るも追加点が奪えませんでした。あと2～3点入ってもおかしくない前半でした。

後半もガンバペースを続く。早くリードを広げて楽になりたいところですが、なかなか追加点が奪えない。ちょっとジリジリしだした67分、右サイドを綺麗に崩して遠藤がクロス。これを佐藤が押し込み２－０！しかしホッとしたのもつかの間、ロングスローからヘッドで決められすぐに1点差に。

ここからサガンに勢いが出てきて85分に同点弾を許すと、攻め上がったロスタイムにカウンターでまさかの逆転・・・。2点目を獲った時にはこんな結末は予想できませんでした。点を取ったら守れない。守れたら点が取れない。悪循環のまま中断に入ることとなりました。



はぁ、勝ちたかったなぁ。今日はいい内容だったし、前向きな形で中断に入れそうだったのに。後に残りそうな敗戦。ガックリ。リーグ戦3分の1を終えて、勝ち点9。降格圏のど真ん中です。夏にテコ入れするんかなぁ。さすがに監督は代えられそうにないけど。

ブルーなままで代表モードへ。まさにサムライブルー。

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調整・・・アゼルバイジャン戦

ま、こんなもんか。


キリンチャレンジカップ2012

日本　２ - ０　アゼルバイジャン


日本のスタメンは、川島、内田、栗原、伊野波、長友、細貝、長谷部、岡崎、香川、本田、森本の11人。３－４－３ではなく、いつもの４－２－３－１の布陣でスタート。


前半、日本のペースで試合は進む。引き気味のアゼルバイジャン相手に果敢にゴールに迫りますが、なかなかゴールを割ることができない。森本の絶妙トラップからのシュートはオフサイド。本田のえげつないFKもポスト。最終予選でも想定できる展開ですね。30分あたりから少しスローダウンし、膠着状態に。

37分には森本が負傷して前田と交代。このまま無得点で前半終了かと思われた43分、左サイドでスルーパスに抜け出した香川が一人かわしてゴール右隅にコントロールショット。これが見事に決まって日本が先制！ショートカウンター気味の見事なゴールでした。

後半開始から、酒井と高橋を投入。ともに初出場です。13分には岡崎のゴール？で２－０。その後、宮市を投入。新戦力も場面場面では見せ場を作りましたが、チームとしては少しチグハグになっちゃったかな？今日の相手なら憲剛はボランチでゲームを作ってほしいな。けっきょく試合は２－０で日本の勝利。


本田が怪我の影響もなく元気だったのは良かったですね。ただゲームメイクを本田に頼る部分が大きいのはちょっと不安。まぁ遠藤が入れば変わってくるでしょうけど、あんまり調子良くないからなぁ。宮市は攻撃のオプションとして面白そう。スペースがあるときに使いたいところ。



さぁ、次は本番。W杯最終予選！負けられない戦いが始まります。楽しみでもあり怖くもありますね

深夜にはトゥーロンがあります！

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チェルシー初戴冠！・・・CL

PK戦はつらいですね。


2011/2012　UEFAチャンピオンズリーグ　FINAL

チェルシー１(PK４ - ３)１バイエルン


今季のCLはチェルシーがバイエルンをPK戦の末に破り、初のチャンピオンズリーグ優勝を果たしました。


両チーム最終ラインに出場停止の選手が多い中での決戦。試合は『完全ホーム』のバイエルンペースで進んでいく。やはりロッベン、リベリの両翼は強力ですね。バイエルンが何度も惜しいチャンスを作りますが、チェルシーもゴールは許さない。チェルシーも押されながらも虎視眈々とゴールを狙ってましたが、０－０のまま前半終了。

後半も展開は変わらない。バイエルンがいつ先制してもおかしくはなかったんですが、チェルシーの集中力もさすがでした。試合が動かないまま迎えた83分、左サイドからファーへのクロスにミュラーが飛び込んでついにバイエルンが先制！これで決まりかなと思った44分、CKからドログバが決めて同点！！試合は延長戦へ。

延長戦開始早々、リベリがPA内で倒されバイエルンPKゲット。しかし、このPKをツェフがストップ！これは痛恨でした。その後、試合は動かずPK戦に。PK戦も一進一退。一人目をノイアーが止めてバイエルンがリードするも、4人目、5人目とまさかの失敗。最後はドログバが決めてチェルシーが勝利を収めました。


チェルシーは苦しいシーズン、苦しいゲームの末にCL制覇という歓喜を掴み取りました。対称的にバイエルンにとっては悔やまれる試合となりましたねぇ。CL決勝でホームというシチュエーション。リードしながら終了間際に追いつかれる。延長戦でのPK失敗。チャンスも多かっただけに悔しいだろうなぁ。



つーことで、今季のヨーロッパのシーズンは終わり（ユーロがあるけど）。来季はどんなドラマが待っているでしょうか。バルサ・レアルの逆襲。香川が移籍するかも？なマンUも楽しみですね。

青嶋さんのドログバの発音が気になった。

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勝ち点1を拾う・・・の'12Ｊ１第１２節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第１２節の結果から。


横浜FM　０ - ０　G大阪　　　広島　３ - ２　神戸　　　新潟　１ - ６　磐田

浦和　１ - ０　清水　　　大宮　０ - ２　川崎　　　鹿島　７ - ０　札幌

仙台　４ - ０　名古屋　　　C大阪　１ - ２　柏　　FC東京　？ - ？　鳥栖


点の奪い合いを制したサンフレッチェが勝利。ヴィッセルは次から西野監督？アルビがホームで大敗。レッズが好調エスパルスに勝利。アントラーズがコンサドーレ相手に炭鉱スコア。ベガルタはグランパスに大勝。グランパスの大敗って最近あんまり記憶にないな。レイソルは逆転勝ち。今日は大味なゲームが多かったですね。



で、ガンバ大阪ですが・・・、マリノスと引き分けました。内容からすると、勝ち点1が奇跡のような展開でした　スタメンはACLからガラッと戻して先週末のリーグ戦と同じメンバー。


前半立ち上がりから、ずっとマリノスがボール保持する時間が続いてどうなっちゃうんだろうと思いましたが、10分あたりから徐々に落ち着いてきました。とはいえ、基本的にはマリノスペースだったかな。両チームとも決定的と言える場面はほとんどなく、遠めのシュートばかり。見せ場の少ない前半は０－０のまま終了。

後半開始からマリノスに押されっぱなし。木村の好セーブで凌ぎ、武井を入れてテコ入れを図るも60分にPK献上。しかし、これを中村が外してくれる。これで流れが変わると良かったんだけど、ず～とマリノスペース。ACLで休んでる分、後半盛り返すかと期待してたんですが・・・。

けっきょくマリノスの拙攻にも助けられて０－０のまま試合終了。はからずも両チーム今季初の無失点試合となったとさ。今日は攻撃に関しては見るべきものがなかったなー。ベガルタ戦で少し良くなってきたと感じてたんだけどねぇ。佐藤が中澤に抑えられると、手も足も出なくなりました。サイドからは崩せないし。とくに右サイドは。


しかしあれだけ攻められたら、こっちも効果的なカウンターを何本か発動できてもおかしくないのにな。遅攻も速攻も出来ない状態でした。そういや、なんで二川使わないんだろ？少しはましになる気がするんだ・・・。

まぁ、言いたいことは山ほどありますが、マリノスがせっかく勝ち点1のお土産をくれたんで、なんとか次につなげてほしいですね。



で、次は金曜にサガン鳥栖と対戦。なんで金曜？と思ったらACLラウンド16のためか。そういや去年は日程が不利だった気がする。今季はちゃんと配慮してあったんだね。ま、関係なくなっちゃったけど

にしても点が入らんなぁ。

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