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まずはJリーグ・J1の第19節の結果から。

清水 1 - 0 徳島  甲府 0 - 0 仙台  大宮 0 - 2 G大阪

川崎 2 - 1 浦和  横浜FM
 2 - 2 柏  名古屋 2 - 3 鹿島

C大阪 0 - 0 FC東京  神戸 1 - 0 新潟  広島 延期
 鳥栖


監督の電撃交代があった首位サガンの試合は台風の影響で延期。サガンを追う2チームの対戦はフロンターレに軍配。大榎エスパルスが初勝利。水曜にスル銀を獲ったレイソルはマリノスとドロー。アントラーズが終盤の逆転劇でグランパスに勝利。セレッソは勝利が遠いですね。



で、ガンバ大阪ですが・・・、大宮アルディージャに勝利しました。今日のスタメンは、東口、米倉、西野、岩下、オ、遠藤、今野、阿部、倉田、パトリック、宇佐美の11人。前節と同じスタメンですね。


前半立ち上がり、ガンバがボールを持ってるんですが、大宮のカウンターからムルジャに危ない場面を作られました。東口のセーブが無ければやられてたかも。それでも、27分、遠藤のFKからゴール前大混戦になり、最後は今野が押し込んで先制!

これで、落ち着いてボールを回しながら相手の隙をつくガンバの試合が出来るように。ただ前半終了間際には危ない場面があって、東口のファインセーブで事なきを得る。ちょっと嫌な流れで後半へ。

後半開始早々、大宮に押し込まれる。しかし、精度の低さに助けられましたね。逆に51分、右サイドに抜け出したパトリックが粘って宇佐美にパス。これをGKのニア右上にぶち込んで2-0!

その後はきっちりブロックを作って大宮攻撃陣を抑え込む。後半はムルジャに仕事をさせませんでした。2点差で安心して見れるガンバなんてにわかに信じられませんね(笑)。最後まで集中した戦いぶりで勝ち点3をモノにしました。


これで2006年以来の5連勝!マグノや播戸がいた時かぁ。あと一歩で優勝を逃したんだよなぁ。遠藤の病気が無ければ・・・って思い出に浸ってしまいましたが、それ以来なんですね、5連勝は。

今のガンバはまず守備の安定。東口の加入はホントに大きいです。さらに中盤の運動量に2トップの破壊力。大崩れはしない内容で今後も楽しみ。怖いのは怪我ですね。



さて次は名古屋グランパスとホームで対戦。調子の悪い相手が続くのできっちり勝って勝ち点を積み上げましょう!!


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まずはJリーグ・J1の第18節の結果から。

G大阪 2 - 0 横浜FM  鹿島 5 - 1 広島  FC東京 4 - 0 清水

徳島 2 - 2 甲府  仙台 2 - 2 大宮  浦和 2 - 2 神戸

柏 4 - 1 川崎  新潟 1 - 0 C大阪  鳥栖 1 - 0 名古屋


今日は得点が多く入りましたね。レッズが土壇場で追い付いて勝ち点1。サガンがグランパスに勝利して総得点で首位に。フロンターレがレイソルに敗れて連勝ストップ。監督交代のエスパルスは大敗スタート。アルビが再開後初勝利。セレッソは調子が出ませんね。



で、ガンバ大阪ですが・・・、横浜Fマリノスに粘り勝ちです!今日のスタメンは、東口、米倉、西野、岩下、オ、遠藤、今野、阿部、倉田、パトリック、宇佐美の11人。大森が怪我でしばらく離脱。倉田はもちろん、リンスや二川にも期待です。


前半、いい感じで試合に入れたかなぁと思いましたが、徐々に膠着状態に。マリノスの堅い守備の前になかなかシュートまで持ち込めませんでした。まぁ、こちらもきっちり守れてましたし、我慢の前半という印象。

後半、前半に比べると動きが出てきました。それでもマリノス守備陣を崩せない。63分には、米倉に代えて藤春。齋藤対策かな?スコアレスの時間が続きましたが、試合を動かしたのはセットプレー。82分、遠藤のFKにパトリックが飛び込んでゴール!!待望の先制点。

その後、明神を投入して試合を終わらせに入る。89分には、左サイドでゲームを作ると藤春が絶妙トラップで抜け出し、PA内に切り込んでいく。回りをよく見てファーにいた遠藤にパス。これを落ち着いて流し込んで2-0!試合を決めました。


いやぁ、難しい試合をよくモノにしましたね。相手のCBが強くて、今日はセットプレーは厳しそうでしたが、さすが遠藤!さすがパトリック!!大きな武器になってます。久々に出場した藤春が仕事をしたこともチームにとって良い流れになりそうです。


さて次はアウェイで大宮アルディージャと対戦。調子が良くないみたいですが、そういう時は死に物狂いでくるはず。全力で戦って5連勝といきましょう!!

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まずはJリーグ・J1の第17節の結果から。

浦和 1 - 1 鹿島  清水 3 - 0 柏  FC東京 3 - 0 仙台

大宮 1 - 3 徳島  川崎 1 - 0 新潟  名古屋 1 - 1 横浜FM

C大阪 0 - 1 鳥栖  神戸 1 - 5 G大阪  広島 1 - 1 甲府


首位レッズは1-1のドローで無失点記録はストップ。エスパルスが久々の勝利。ヴォルティスが2勝目ですね。好調フロンターレ4連勝。グランパスはなかなか調子が上がりませんね。



で、ガンバ大阪ですが・・・、ヴィッセル神戸に大勝しました!今日のスタメンは、東口、米倉、西野、岩下、オ、遠藤、今野、阿部、大森、パトリック、宇佐美の11人。素晴らしい内容だった前節と同じです。ということで倉田がベンチスタート。


前半立ち上がりは、両チーム積極的にシュートを打つ展開。・・・と言えば聞こえはいいんですが、ミスからの決定機で、バタバタしてる印象。14分、PA少し外でボールを受けた宇佐美が右足一閃。ポストとGKに当たってボールはゴール内へぽとり。ガンバが先制。

しかし19分、PA内でハンドを取られ失点。27分、遠藤のFKを西野が競ってこぼれたボールを宇佐美がヘッドで詰めて2-1!この後、神戸にボールを持たれたり、大森の怪我があったりと嫌な流れ。これを断ち切ったのはまたもセットプレー。遠藤のFKをパトリックがヘッドで決めて3-1。

後半立ち上がり、前がかりに来る神戸に対してカウンター気味の展開でチャンスを量産。しかし、なかなか追加点が奪えない。逆に神戸に決定的な場面を作られるも東口の好守やシュートミスで難を逃れる。

63分、三度セットプレーから追加点。遠藤のCKからパトリックが決めて4-1。72分には宇佐美のサイドチェンジからパトリックの折り返し。これを阿部がワントラップからシュート。これも決まって5-1。終盤攻め込まれますが、粘り強く守って試合終了。


試合内容以上の点差がつきましたね。神戸の攻撃陣も怖かったです。5点取ったのも素晴らしいけど、相手の攻撃をPK1点抑えた守備を讃えたい。宇佐美も今までで一番守備してたかも(笑)。

攻守の切り替え、速攻と遅攻のメリハリなど監督の狙いが体現できるようになってきた感じ。パトリックの加入も大きい。終盤、判断が遅いなぁって思う場面もあったけど、高さと強さがあるし、これから連携も高まるだろうから今後も楽しみです。



さて次はホームで横浜Fマリノスと対戦!前回の借りを返して4連勝といきましょう!!

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まずはJリーグ・J1の第16節の結果から。

仙台 2 - 2 名古屋  鹿島 2 - 2 大宮  甲府 0 - 0 C大阪

新潟 0 - 1 FC東京  G大阪 4 - 0 清水  広島 5 - 2 柏

徳島 0 - 2 浦和  鳥栖 0 - 1 川崎  横浜FM 1 - 1 神戸


首位レッズは7試合連続無失点で上位対決はフロンターレが勝利。サガンはいっぱい観客入ってたのにねぇ。グランパス、アルディージャが終盤で追い付きドロー。嫌な試合が続いていたサンフレは大勝。



で、ガンバ大阪ですが・・・清水エスパルスに完勝しました!今日のスタメンは、東口、米倉、西野、岩下、オ、遠藤、今野、阿部、大森、パトリック、宇佐美の11人。倉田が出場停止なので、代わりにパトリックが初先発でした。


前半、前節が物足りない内容だった反省か、守備では果敢に前から圧力をかけてる印象。攻撃ではシンプルにパトリックを走らせる場面も見られました。5分には裏に抜け出たパトリックが折り返し、宇佐美のミドル。これはGKに防がれるも、これで得たCKの流れから阿部が決めて先制!!

9分にはスローインの流れから右サイドを崩してパトリックのセンタリング。これを大森が落ちついて決めて2-0。パトリックが躍動してました。前半はこれ以上ない内容。欲を言えばあと1~2点欲しかったね。

後半もいい感じで試合に入れました。55分、宇佐美が左から右へサイドチェンジ。駆け上がった米倉のクロスにパトリックがヘッドで飛び込んで待望の追加点!

その後は省エネサッカー。前節と違って相手にカウンターの脅威を与えながらの守備でした。88分には二川のエロいヒールパスからリンスが決めて4-0。途中出場の二人が魅せました。


前の試合は何だったんだ?って感じの試合内容でした。まぁ、エスパルスDFの裏にスペースがあるうえにラインが揃ってないんで、まだ本来の実力ってわけではないでしょう。それでも・・・、良かったですねぇ。頬が緩みます(笑)。

まずパトリックが良かったですね。シュートは前評判通り(?)イマイチですが、動きが大きくてパスを狙いやすい。宇佐美のマークも外れるし、一石二鳥。後はがっちり守られた時にどうするかですね。



さて次はヴィッセル神戸との阪神ダービー。調子がいいので難しい試合になりそうですが、ここで勝って3連勝といきたいですね!


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まずはJリーグ・J1の第15節の結果から。

浦和 1 - 0 新潟  清水 0 - 2 川崎  FC東京 1 - 1 鹿島

大宮 3 - 3 広島  柏 0 - 0 仙台  名古屋 1 - 1 徳島

G大阪 2 - 0 甲府  C大阪 1 - 1 横浜FM  神戸 0 - 1 鳥栖


W杯も終わり、やっとJリーグが再開です!レッズがO・Gの1点を守りきり首位キープ。フロンターレが勝って連勝。サンフレッチェは3点差を追いつかれ痛恨のドロー。アルディージャの新外国人いいね。ヴィッセル×サガンの上位対決はサガンに軍配。



で、ガンバ大阪ですが・・・、ヴァンフォーレ甲府に勝利しました。今日のスタメンは、東口、米倉、西野、岩下、オ、遠藤、今野、阿部、大森、倉田、宇佐美の11人。天皇杯からリンスに代えて阿部が入ってました。新加入のパトリックはベンチスタート。


前半、甲府のクリスティアーノにチャンスを作られ嫌な立ち上がり。しかし9分、ガンバが最初のチャンスをモノにする。PA内でボールを受けた宇佐美が芸術的なループシュートを決めて先制!これからの日本サッカー、強烈な個性も必要でしょ♪

さて幸先よく先制したものの、どうも攻撃が上手くいかない。連動した動きが無いなぁと思っていた26分、左サイドでゲームを作り、最後は宇佐美から倉田へパス。これをワントラップで華麗に反転しボレー!!これが決まって2-0。その後はしっかりブロックを作って守り前半終了。

後半は攻め込まれました。13分には縦パスで裏に抜け出されるも相手のミスに救われる。25分には運動量の少ない宇佐美に代えてパトリック投入。しかし、流れは変わらず苦しい展開。それでも守備自体は安定してましたね。結局、2-0のまま試合終了。


ふぅ、勝ったものの少し重苦しい内容の試合でした。後半はシュート打ったっけ?相手が闇雲に攻めてこないことを鑑みても、ガンバはカウンターが下手くそですね。もう少し、効率よく攻めたいところ。

さて、パトリックですが、まだ分かりませんね。上背はあるけどポストタイプじゃなくて、スピードとパワーでグイグイいくタイプらしいので、今日のような展開だと活きてくるはず。今後に期待。



さて次は水曜日に清水エスパルスと対戦。連戦になりますが、ホームなので連勝して下位から抜け出したいですね。




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ベガルタとは相性が悪い。


2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ グループリーグ第6節

ガンバ大阪 0 - 1 ベガルタ仙台



今日のスタメンは東口、オ、岩下、西野、藤春、倉田、内田、二川、阿部、リンス、宇佐美の11人。前節途中からボランチで素晴らしいプレイを見せた倉田がボランチで先発でした。


前半開始から後手に回るガンバ。30分を過ぎてボールを回せる時間帯もあったけど、動きが少なくてどうも上手くいかない。42分にはリンスに代えて岡崎投入。倉田を前線へ。ちょっと見切りが早い印象でした。前半は試合が動かないまま終了。

後半、監督に喝を入れられた模様でしたが、あんまり良くなりませんでしたね。危ないシーンが増えて丹羽を入れてテコ入れしようとした直前の65分、右からのクロスに大きく振られて失点。大森、米倉を入れて反撃に出ますが、効果的ではなくそのまま試合終了。


なんかチームが同じ方向を向いてなかった感じです。何が何でも勝ちに行くのか、引き分けでいいのか中途半端な内容でした。どうせなら倉田のボランチを続けてほしかったです。岡崎と内田のコンビはどうも鋭さに欠けるんだよなぁ。

これで予選突破は最終節の結果に持ち越しとなりました。ガンバは全試合消化しているので他力本願ですね。よっぽどのことが無い限り決まりっぽいけど、なんかスッキリしない形での中断期間突入です。



さて、これでワールドカップモードに突入。決勝Tいけるといいな。



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