執着心・・・の'14Ｊ１第６節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第６節の結果から。

新潟　０ - ０　横浜FM　　名古屋　２ - ５　広島　　徳島　０ - ４　川崎

大宮　０ - ３　神戸　　柏　２ - １　C大阪　　甲府　０ - １　清水

FC東京　２ - １　鳥栖　　G大阪　０ - ２　鹿島　　浦和　４ - ０　仙台

アルビ×マリノスはスコアレス。マリノスは去年の借りを返せませんでしたね。サンフレ、フロンターレは大勝。ヴォルティスはまだ未勝利です。レイソルが、セレッソに勝利。フォルランはまだフィットしてないのかな？エスパルスの長澤が好調ですね。



で、ガンバ大阪ですが・・・、鹿島アントラーズに完敗しました。今日は東口、加地、岩下、丹羽、藤春、今野、遠藤、阿部、倉田、リンス、佐藤の11人。水曜のナビスコに続いて遠藤がボランチでした。加地が怪我から復帰。


前半、悪くない立ち上がりのガンバ。やっぱり遠藤がボランチに入った方がボール回しがスムーズな印象。18分にはダヴィに一瞬裏を取られるもバーに救われる。直後には藤春が抜け出してシュートもＧＫ正面。

互角の展開で進んでいくも、徐々にアントラーズにポゼッションを取られる時間が長くなる。38分、バイタルエリアで味方同士でバタバタしていると、ダヴィに決められ失点。非常にもったいなかった・・・。

後半は攻めようとするも相手の守備を崩せず、逆にカウンターでピンチになるという展開の繰り返し。選手交代で流れを変えようとするも、効果的ではありませんでした。終盤には守備陣も我慢できずに失点。０－２で力負けしました。


う～ん、これが首位と昇格組の地力の差か？・・・なんて悲しいことを考えちゃいます。鹿島を崩しきる力もなく、鹿島のように守りきれるわけでもなく・・・。中途半端な状況が続きそうです。

それにしても点が入りませんね。ゴールへの執着心というものが見えてきませんね。生粋の点取り屋みたいな選手がほしいなぁ。佐藤はいろいろ考えすぎかも。ボールを収めようとするあまり、視野が狭くなってる気がします。


さて次は、大阪ダービーなんですよね。どうも気が乗らない　勝って浮上のきっかけになればいいんですけど・・・。

求ム、ストライカー。

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力負け・・・の'14Ｊ１第５節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第５節の結果から。

川崎　１- ０　名古屋　　仙台　１ - １　甲府　　横浜FM　１ - ３　鹿島

C大阪　０ - ０　新潟　　広島　３ - １　徳島　　柏　２ - ２　大宮

清水　１ - ３　FC東京　　神戸　３ - １　浦和　　鳥栖　２ - ０　G大阪

上位対決はアントラーズに軍配。アルディージャが2点差を追いついて勝ち点1。レイソルは波に乗れませんね。セレッソはフォルラン不発でスコアレスドロー。ヴィッセルはレッズに鮮やかな逆転勝ち。



で、ガンバ大阪ですが・・・、サガン鳥栖に敗れました。今日は東口、オ、岩下、丹羽、藤春、明神、今野、阿部、リンス、遠藤、佐藤の11人。加地と米倉がベンチ外。たいした怪我じゃないといいんですけど。前線の並びが流動的でしたね。リンスは左サイドでした。


前半立ち上がりはガンバのペース。鋭い出足でセカンドボールを拾えてましたね。20分あたりから徐々に試合が落ち着き、ポゼッションするガンバときっちり守るサガンの構図に。決定機といえる場面は無かったかな。０－０で後半へ。

後半は打って変わってサガンに押し込まれる。58分にはロングボールから大ピンチも東口がスーパーセーブ。63分の安田のシュートも東口。しかし71分、長いボールを豊田に決められ失点。

その後、二川を入れて攻撃的に行くも、守備が手薄になったところをやられて更に失点。０－２。終盤がむしゃらに点を取りに行くも、時すでに遅し。ゴールを奪えないまま試合終了。


なんだろねぇ、まずは守備からってのは分かるんですけど・・・。それなら速攻、ショートカウンターを磨きをかけるなりしないと、遅攻では手詰まり感がハンパ無い。前線の配置をいじってきたけど効果があったのは最初だけでした。

もうスタートから遠藤ボランチに入れてガンガンいって単純に攻撃回数増やすか？今の遠藤のコンディションだとピンチが増えるだけだったりして（汗）。なんにせよ、現状観ててワクワクしないです。



さて次は、水曜にナビスコ杯ですね。相手はこちらも調子の出ないエスパルス。上昇のきっかけを掴みたいですね！・・・ってヴィッセル戦の時も書いたような。

雨の中観戦された方、風邪をひかないようにお気を付けください。

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ギアチェンジ・・・の'14Ｊ１第４節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第４節の結果から。

新潟　１ - ０　鳥栖　　甲府　１ - ０　横浜FM　　徳島　０ - ２　柏

鹿島　０ - ２　C大阪　　浦和　１ - １　清水　　大宮　４ - ０　仙台

名古屋　２ - １　神戸　　G大阪　１ - １　広島　　FC東京　０ - ４　川崎

アルビレックスが虎の子の1点を守り切りホーム初勝利。レアンドロ兄弟の対決はレイソルに軍配。ヴォルティスは勝ち点が遠いですね。無観客試合の一戦は・・・、やっぱ寂しいですね。練習試合のようでした。フォルランがリーグ初ゴールです。



で、ガンバ大阪ですが・・・、サンフレッチェ広島と引き分けました。今日は東口、加地、岩下、丹羽、藤春、明神、今野、阿部、倉田、遠藤、リンスの11人。水曜のナビスコでいいプレーを見せた明神、阿部が先発でした。

前半立ち上がりは、両チームともバランスを取りながらゲームを進める展開。セットプレーで何度かシュートを放った程度かな。試合が動いたのは25分、阿部が加地からのパスに抜け出し中央に折り返す。これを遠藤が決めてガンバが先制！

後半、攻めに出るサンフレッチェに押し込まれますが、粘り強い守備で守ります。徐々にガンバのペースになってきたかなと思った60分、PA内でファールを取られPKで失点。

この後しばらくボールが上手くつながらない時間帯が続く。しかし、二川、米倉、佐藤を投入すると、ガンバも盛り返します。佐藤のヘッドに二川の決定機と惜しい場面を作る。しかし、最後まで決めきれず試合終了。


う～ん、勝ちたかったですねぇ。相手が昨季王者とはいえコチラのホームだし。でも、全体的に良くなってきてる感じはあるので、勝ち点1を前向きとらえたいところ。

遠藤がFWとしてゴールを決めたのは流石だけど、佐藤、リンスの2トップで遠藤が下がった方がやっぱり面白い　と、終盤のハラハラドキドキを感じて思いました。心臓には悪いけど。



さて次は、アウェイでサガン鳥栖と対戦。サガンには2年前に痛い目にあわされてるので、なんとか借りを返したいですね。

藤春がスッキリしてた。

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新戦力・・・の'14ナ杯GL第１節

チョ～久々のナビスコ予選です。


2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ　グループリーグ第１節

ガンバ大阪　２ - ０　ヴィッセル神戸



今日のスタメンは東口、米倉、丹羽、西野、オ、明神、今野、二川、阿部、佐藤、リンスの11人。今季初先発が5人というフレッシュなスタメンでした。


前半立ち上がりはまずますの印象でした。ま、仙台戦が酷かったからね（笑）。阿部のシュート意識はいいですね。ただ徐々にヴィッセルに主導権を握られるようになって、少し重苦しい雰囲気で後半へ。

後半開始早々、一つのプレーが試合の様相を変えます。48分、リンスがPAラインやや左でボールを持つと、中央にドリブルし強引にシュート。これが決まってガンバが先制！さらに5分後、高い位置でボールを奪うと佐藤がミドルを叩き込んで２－０。

この後、二川、リンスに決定的なチャンスが訪れるも決められない。これで若干、ヴィッセルに押し込まれる展開になりましたが、DF陣の集中は切れませんでしたね。ただ終了間際は中盤でのパスミスが増えて、わざわざディフェンスの仕事を増やしていたのは不満です。


結局、試合はこのまま終了。幸先のよいスタートを切れましたね。収穫はやっぱりリンスですかね。佐藤との2トップは可能性を感じました。もっと連携が高まれば面白そうです。そして、顔ぶれの違う4バックでもしっかり守れたのも大きいですね。



さて、次はリーグに戻ってホームでサンフレッチェ広島と対戦。これは大事な一戦ですね。王者といえどもホームでやられるわけにはいきません。今日ベンチ外だった選手の奮闘に期待です！！

小川クン、デビューおめでとう。

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ディフェンス・オンリー・・・の'14Ｊ１第３節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第３節の結果から。

横浜FM　３ - ０　徳島　　甲府　１ - １　新潟　　広島　０ - ２　浦和

柏　０ - １　名古屋　　川崎　３ - ４　大宮　　C大阪　４ - １　清水

鳥栖　０ - ３　鹿島　　仙台　０ - ０　G大阪　　神戸　２ - １　FC東京

マリノスが開幕３連勝。対するヴォルティスは３連敗で春はまだ先。いろんな意味で注目のサンフレ-レッズはレッズに軍配。フォルランのゴールはありませんでしたが、セレッソが連勝。鹿島が3連勝で首位に立ちました。



で、ガンバ大阪ですが・・・、ベガルタ仙台とスコアレスのドローでした。今日のスタメンは、東口、加地、岩下、丹羽、藤春、今野、内田、大森、倉田、遠藤、佐藤の11人。好調の大森が今季初先発でした。


前半は静かな展開。新潟戦のように押し込まれることはありませんでしたが、攻撃の形が見えてこないのは同じでした。守備は問題なく安定してましたが、ガンバらしくないですね。結局、大きなチャンスもピンチもない前半でした。

後半になると、ベガルタに押し込まれる場面が増える。相手の動きが良くなってきましたね。対するガンバは65分に大森、佐藤に代えて米倉、リンスを投入し打開を図る。

しかし流れは変わらず、75分には決定的なピンチも東口がファインセーブ！攻撃はリンスにボールが収まるようにはなったけど、フォローが少なかったです。結局、両チーム、ゴールを奪えずスコアレスのドロー。


う～ん、無失点はいいんだけど、攻撃が酷すぎませんか。相手DFからするとあんまり怖くないでしょうね。リンスが入ってから少しはゴールの匂いがするようになりましたが・・・。

佐藤、リンスの2トップに遠藤ボランチで良さそうな気もしますが、今度はディフェンスがおかしくなりそうで動かしにくいかな？とにかく攻撃陣のテコ入れは必要です。



次は水曜にナビスコカップの予選があるんですね。ナ杯の予選なんて何年振りだろう。ちょっとワクワクします（笑）。いろいろチャレンジしてほしいですね！

得点より勝ち点。

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初勝利！・・・の'14Ｊ１第２節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第２節の結果から。

広島　２ - １　川崎　　新潟　０ - ２　G大阪　　徳島　０ - ２　C大阪

大宮　１ - ２　名古屋　　FC東京　１ - １　甲府　　清水　０ - １　横浜FM

神戸　１ - １　柏　　　浦和　０ - １　鳥栖　　　鹿島　２ - ０　仙台

サンフレが終了間際のゴールで連勝スタート。佐藤のゴールは凄かった　セレッソが初勝利。ヴォルティスは厳しい船出ですね。西野グランパスも初勝利。ヴィッセルvsレイソルはドロー。共に２連続ドロースタート。連勝スタートは、広島、横浜FM、鳥栖、鹿島の４チームです。



で、ガンバ大阪ですが・・・、アルビレックス新潟に勝利しました！今日は東口、加地、岩下、丹羽、藤春、今野、内田、米倉、倉田、遠藤、佐藤の11人。米倉がSBではなくMFで初先発。遠藤がFWではなく１列下がってましたね。


前半立ち上がりは、新潟の速いプレス、球際の強さに押されてガンバのサッカーをさせてもらえませんでしたね。２０分あたりからは、ガンバも相手ゴールに迫れるように。佐藤に惜しい場面もあったが決められない。全体的には新潟ペースで前半終了。

後半も相手の寄せに後手を踏む展開。それでも慌てずに守れてるようには感じました。そして６８分、ようやく我慢が実を結ぶ。遠藤のFKを岩下が頭で流し込んで先制！2014シーズンの初得点です！！

これで新潟が前がかりに来て、さらなる我慢を強いられる。それでも粘り強く守っていると、相手もバランスが崩れ始める。８２分、倉田のパスに抜け出した途中出場の大森が落ち着いて決めて２－０！大きな追加点でした。その後もゴールを許さず試合終了。


・・・勝ったーー（＊´∀｀＊ｂ）ーー！！


この勝利で、本当に意味でJ1に帰ってきた実感が湧きました。しかもホームでめっぽう強い相手に大きな勝ち点３。まだまだガンバらしいサッカーとは言えないけれど、今は勝って自信を取り戻すことが大事。

初先発の米倉はまずまずといったところでしょうか。倉田との相性はジェフでやってただけあって良さそう。大森の頑張りは、疲れたチームを活性化させますね。佐藤は１本決めてほしかったなぁ。

それにしても守備が崩れませんね。ちょっとビックリしてます（笑）。攻撃力と引き換えってことにはならないようにしないとね。ま、攻撃は時間が解決してくれると勝手に楽観視してますが。



さて次はアウェイでベガルタ仙台と対戦。連勝して勢いに乗りたい！

大森、J1初ゴールおめでとう

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