決勝カード決まる！・・・高校サッカー

突然、高校サッカーの記事を書いてみたり・・・。


第８７回全国高校サッカー選手権大会　準決勝

鹿児島城西　５－３　前橋育英

広島皆実　１－０　鹿島学園


第８７回全国高校サッカー選手権大会は１０日、埼玉スタジアムで準決勝が行われ、鹿児島城西（鹿児島）と広島皆実（広島）が決勝に進出した。両校は１２日、ともに初の優勝をかけ国立競技場で激突する。（サンスポ）


鹿児島城西の試合は面白かったですね。大迫勇也はそれほど際立ってはいなかったけど、体の使い方、とくに手の使い方が非常に上手い。簡単にキープが出来ちゃうから周りも生きてくる。城西に勝つには打ち合いを制するしかないって印象。そういう意味では前橋育英はチャンスがあったんだけどね。

それにしても最近の子は技術が高い（決して『レベルが高い』と同義ではない）。ルーレットなんか簡単にやってる。そういや、サカダイのコラムに載ってたな。今大会に出てる高校の監督が選手にほとんど走り込みをさせず、「もっと巧くなったら走り込みをしような」と言ってるらしい。

「下手なんだから走り勝て！」というのも間違いではないと思うけど、こういう発想も面白い。ってか、好きだ。まぁ、大事なのはいろんな方法論があることだよね。



ああっ、なんかイヌカイさんに怒られそうだな（汗）。

大迫をファールしてでも止めに行くＤＦを見てみたい。

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