大きな大きな1勝！！・・・2010W杯カメルーン戦

最後は生きた心地がしなかったよ


2010FIFAワールドカップ南アフリカ　グループE第1戦

日本　１ - ０　カメルーン


・・・・・・・・、
勝ったーーーーﾜ━ヽ(*´Д｀*)ﾉ━ｨ!!!!



日本のスタメンは、川島、駒野、中澤、闘莉王、長友、阿部、長谷部、遠藤、大久保、松井、本田の11人。ホントに本田を1トップに使ってきましたね。俊輔はベンチスタートでした。


前半、ガッチガチの堅い試合。日本が勝つには「つまらない試合」をすることも重要と思ってましたが、前半のカメルーンの出来を見てたらもっと積極的に行ってもいいかなって印象でした。それにしてもボールの軌道が異様に伸びますね。

このまま０－０で終えるかと思われた39分、松井がひとつ切り返しを入れてクロス。これをファーで待ってた本田が落ち着いて決めて先制！！本田の1トップには懐疑的でしたが、きっちり結果を出してくれました。理想的な展開で前半終了。

後半、前目にくるカメルーンに対し、きっちりブロックを作って攻撃を防ぐ。狙い通り「試合を殺す」ことが出来てました。欲を言えば、カウンターで追加点があれば良かったんだけど。でも、4年前の教訓を生きてるのか、集中力が切れませんでしたね。

そして終盤は放りこんでくる相手の攻撃を魂で跳ね返す！！バーにも助けられたね♪　永遠にも思えたロスタイムが終了し、迎えた歓喜の瞬間。深夜に叫んで御免なさい（笑）。


いやぁ～、やってくれました　両サイドの松井、大久保が頑張り、本田が結果を出す。遠藤、長谷部、阿部の3人は相手にスペースを与えず、DFの4人は仕事をさせなかった。そして川島はチームを鼓舞しゲームを落ち着かせました。交代で入った選手も役割を果たした。

もちろんお世辞にもいい内容だったとは言えませんが、選手は勝ち点3を取るというミッションを忠実に完遂させました。これでデンマーク戦に可能性を残すことが出来ます。オランダ戦で決めてくれてもいいけど、さすがにね・・・。



さぁ、決勝トーナメント進出に向けて前進するのみ！！！

ガンバレ！岡田ジャパン！！(っ`･ω･´)っ

NHKさん、声が出てなーい

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