他力本願・・・の'14ナ杯GL第６節

ベガルタとは相性が悪い。


2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ　グループリーグ第６節

ガンバ大阪　０ - １　ベガルタ仙台



今日のスタメンは東口、オ、岩下、西野、藤春、倉田、内田、二川、阿部、リンス、宇佐美の11人。前節途中からボランチで素晴らしいプレイを見せた倉田がボランチで先発でした。


前半開始から後手に回るガンバ。30分を過ぎてボールを回せる時間帯もあったけど、動きが少なくてどうも上手くいかない。42分にはリンスに代えて岡崎投入。倉田を前線へ。ちょっと見切りが早い印象でした。前半は試合が動かないまま終了。

後半、監督に喝を入れられた模様でしたが、あんまり良くなりませんでしたね。危ないシーンが増えて丹羽を入れてテコ入れしようとした直前の65分、右からのクロスに大きく振られて失点。大森、米倉を入れて反撃に出ますが、効果的ではなくそのまま試合終了。


なんかチームが同じ方向を向いてなかった感じです。何が何でも勝ちに行くのか、引き分けでいいのか中途半端な内容でした。どうせなら倉田のボランチを続けてほしかったです。岡崎と内田のコンビはどうも鋭さに欠けるんだよなぁ。

これで予選突破は最終節の結果に持ち越しとなりました。ガンバは全試合消化しているので他力本願ですね。よっぽどのことが無い限り決まりっぽいけど、なんかスッキリしない形での中断期間突入です。



さて、これでワールドカップモードに突入。決勝Tいけるといいな。

足つるくらい走ってみろぃ！！

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