半分終わり！・・・の'14Ｊ１第１７節

まずはＪリーグ・Ｊ１の第１７節の結果から。

浦和　１ - １　鹿島　　清水　３ - ０　柏　　FC東京　３ - ０　仙台

大宮　１ - ３　徳島　　川崎　１ - ０　新潟　　名古屋　１ - １　横浜FM

C大阪　０ - １　鳥栖　　神戸　１ - ５　G大阪　　広島　１ - １　甲府

首位レッズは１－１のドローで無失点記録はストップ。エスパルスが久々の勝利。ヴォルティスが2勝目ですね。好調フロンターレ4連勝。グランパスはなかなか調子が上がりませんね。



で、ガンバ大阪ですが・・・、ヴィッセル神戸に大勝しました！今日のスタメンは、東口、米倉、西野、岩下、オ、遠藤、今野、阿部、大森、パトリック、宇佐美の11人。素晴らしい内容だった前節と同じです。ということで倉田がベンチスタート。


前半立ち上がりは、両チーム積極的にシュートを打つ展開。・・・と言えば聞こえはいいんですが、ミスからの決定機で、バタバタしてる印象。14分、PA少し外でボールを受けた宇佐美が右足一閃。ポストとGKに当たってボールはゴール内へぽとり。ガンバが先制。

しかし19分、PA内でハンドを取られ失点。27分、遠藤のFKを西野が競ってこぼれたボールを宇佐美がヘッドで詰めて２－１！この後、神戸にボールを持たれたり、大森の怪我があったりと嫌な流れ。これを断ち切ったのはまたもセットプレー。遠藤のFKをパトリックがヘッドで決めて３－１。

後半立ち上がり、前がかりに来る神戸に対してカウンター気味の展開でチャンスを量産。しかし、なかなか追加点が奪えない。逆に神戸に決定的な場面を作られるも東口の好守やシュートミスで難を逃れる。

63分、三度セットプレーから追加点。遠藤のCKからパトリックが決めて４－１。72分には宇佐美のサイドチェンジからパトリックの折り返し。これを阿部がワントラップからシュート。これも決まって５－１。終盤攻め込まれますが、粘り強く守って試合終了。


試合内容以上の点差がつきましたね。神戸の攻撃陣も怖かったです。5点取ったのも素晴らしいけど、相手の攻撃をPK1点抑えた守備を讃えたい。宇佐美も今までで一番守備してたかも（笑）。

攻守の切り替え、速攻と遅攻のメリハリなど監督の狙いが体現できるようになってきた感じ。パトリックの加入も大きい。終盤、判断が遅いなぁって思う場面もあったけど、高さと強さがあるし、これから連携も高まるだろうから今後も楽しみです。



さて次はホームで横浜Fマリノスと対戦！前回の借りを返して4連勝といきましょう！！

この時期、記念ユニ着てるクラブ多いですね。

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