機動戦士ガンダム00 第７話

主人公に感情移入しにくいのは流行りか？


機動戦士ガンダム00　第７話「報われぬ魂」


冒頭、サーシェスとの戦いの最中、刹那は小さいときのことを思い出す。刹那の過去、ちょっと衝撃的すぎやしませんか？


で、サーシェスとの戦い～。刹那はガンダムのコクピットから出てきちゃいます。サーシェスも出てきて銃を向け合う。どうなるの！？って思ってたら、デュナメスが割って入ってきてサーシェス撤退。結局サーシェスは刹那のことを認識できなかったみたい。

刹那の暴走でちょっと計画が狂ったソレスタルビーイングですが、それでも５時間足らずでモラリア共和国を降伏させる。そりゃグラハムが

圧倒的だな、ガンダム

って言うわけだ。とくにヴァーチェは反則だよなぁ。バリアーって・・・。



任務が終わった後、とりあえず「修正してやる！」ってことでストラトスに一発くらう刹那。ティエリアには銃を向けられる始末。マイスターである理由を聞かれた刹那は、


「オレの存在そのものが理由だ
　　オレは生きている　生きているんだ」


なんかカッコいいこと言ってるようで、実際のところ意味分かりません（笑）。そんなよくわからないやりとりの途中で多発テロ発生。と同時にソレスタルビーイングの武力介入を止めろという声明も。これで揺れるガンダムマイスターがわからない。ストラトスは過去にテロで何かしらあったみたいですが・・・。こればっかりはティエリアの言い分に納得。言い方はムカつくけど。


締めの言葉は刹那のテロに武力介入宣言で終了。テロに武力介入ってどうすんだろ？

テロ組織って、また勢力増えんの！？

MS IN ACTION!! ガンダムエ... バンダイ