日本、手痛いドロー・・・W杯最終予選ウズベキスタン戦（H）

フラストレーション溜まった・・・。


2010W杯アジア最終予選第２戦

日本　１－１　ウズベキスタン


ホームでは絶対勝ちたかったなぁ。前半立ち上がりは寝てんのか！？と思ってしまいました。ウズベキが思いのほか前から来たのと、芝を刈ったり水をまいたりでパスが合わず足を滑らす選手が多かったことで慎重になったのかな。


前半２７分に闘莉王の中途半端なクリアから左サイドを破られて失点。これで目が覚めたのか、４０分に大久保が折り返したところを玉田が詰めて同点で前半終了。とりあえず前半のウチに追いついたのは良かったですね。

後半は何度かチャンスがあったけどモノに出来ず。とくにセットプレーから惜しい場面あったんだけどなぁ。終盤、闘莉王を上げてパワープレーに。それはいいんだけど、中澤の頑張りがなければカウンターでやられてもおかしくなかったよ（汗）。なんのために稲本入れたんだろ？まぁ、パワープレー自体、諸刃の剣なんだけどね。


ホームで勝ち点３が取れなかったのは痛いけど、悲観しすぎることもないと思う。とても楽観できる状態じゃないけど。つーか、岡田ジャパンは追いつめられなきゃダメなの？（笑）



次戦、アウェイのカタール戦できっちり勝ち点を持ち帰ることが出来れば、今日のドローもイキてくるはず！！


ガンバレ！岡田ジャパン！！

同じグループのもう１試合は　オーストラリア　４－０　カタール　でした。うん、オーストラリアが抜け出してくれればOＫ。

サッカー日本代表 2009年カレンダー ﾄﾗｲｴｯｸｽ