『帰ってきた時効警察』第１話

文字通り帰ってきたよーーー！！！『時効警察』！！この日を待ちに待ってました。

第１話は・・・、
「嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言ではないのだ！」
です。相変わらず長い！


時効になった事件を趣味で調べる霧山修一朗（オダギリジョー）とその愉快な仲間たち（？）のお話。正直、事件の真相だとかトリックだとかは微妙なんだけど、このドラマの真髄はくだらない掛け合い！これが全てと言っていい！？


さっそくきたよ、新人警官がお近づきのしるしに「みかんの缶詰」を持ってきたときの件。


熊本「なんでみかんの缶詰なの？」

霧山「そうだよぉ、アメリカの大学じゃあるまいし。」

サネイエ「え！？アメリカの大学ってみかんの缶詰配るんですか？」

霧山「いや、知らないけど。」


あ～、この不毛なやりとりを観てると、帰ってきたんだと実感するよね。でも、意外にこのやりとりが最後に鍵になってきたりして・・・。

あと今回、十文字（豊原功補）のバカさ加減に磨きがかかってる！あ～楽しいな



来週が楽しみです。って肝心な事件には触れてない！？まぁ、最後は別人だったよ（笑）ってことで・・・。

鑑識の人との掛け合いも好きなんだよな。