機動戦士ガンダム00 第１２話

あえて言おう、カであると！！！


機動戦士ガンダム00　第１２話「教義の果てに」


年内最後ですね。今回はアザディスタンのお話でした。


保守派の偉い人が拉致られて、アザディスタンは内戦状態に。保守派はユニオンの軍事支援を受けることに。久々にグラハム参戦か！？それにしても保守派だ、改革派だ、神だ、異教徒だとか、宗教に関心のない管理人にはピンとこなかったりします。でも、かなり社会風刺してるなぁってことは分かります。大丈夫かいな。


内戦になればソレスタルビーイングの出番です。刹那はアザディスタンの内情を見に行く。白い目で見られる刹那。ある爺さんに

おまえクルジス人だな。顔見りゃわかる

いや、分かりません（汗）。刹那って実写化すると、マハダビキア系（イランのサッカー選手ね）の人がやるのかな？ちょっと濃すぎるか（笑）。


ロックオンの方はグラハム・エーカーと交戦。デュナメスの射撃を避けるグラハム。「人呼んでグラハム・スペシャル！！」う～ん、この時点で悪い予感してたんだけど、さらにデュナメスの射撃を避けてもう一言！！


あえて言わせてもらおう！
グラハム・エーカーであると！！！


むぅ、ある意味ギレンの野望だな、こりゃ。あえて言おう、パク、・・・オマージュであると！！これからどうなる！？って思ってたら、クーデターが起こって退散。



刹那は戦場の子供を助けられずに「オレはガンダムになれない・・・！」と、唇をかむ。この言葉だけ聞いたら？？？なんだけどね。大丈夫！！次回、ガンダムになれるらしいよ。アムロが予告で言ってたから（笑）。

沙慈、ルイス母に気にいられちゃった（汗）。

機動戦士ガンダム00オフィシャルファイル... 講談社