呪縛からの解放・・・クラブW杯

とりあえずホッとしました。


FIFAクラブワールドカップジャパン2008

ガンバ大阪　１－０　アデレード・U


"勝ったらマンU”とか"ACL決勝で大勝”とかいう言葉に縛られて素直に楽しめなかったなぁ。まぁ、内容もスッキリしなかったってのもあるんだけど。

前半からアデレードが前がかりにきます。１４分には決定的なピンチを迎えるもシュートは枠を外れてくれます。これでちょっとは目が覚めたのか左サイドの安田の突破から徐々にリズムを掴む。そんな矢先に佐々木の負傷退場(x。x)　だけど代わった播戸の絶妙な落としから遠藤が先制弾！！！これでヤット中心の報道は続くなぁ（笑）。

後半になってもアデレードペース。ロスタイム以外はそんなに決定的なピンチを与えなかったし、ルーカスが決めてりゃもっと楽だったんだろうけど・・・、どうにもしっくりこない。ショートパスが微妙にずれる、競り負ける（これは仕方ないか）。追い打ちをかけるように二川まで負傷退場(T.T)

たぶん西野さんは二川に代えて山崎入れてルーカスを一列下げるってのも選択肢にあったと思うんだけど、フタがけっこう良かったからなぁ。ちょっと悔やまれます。佐々木も二川も次は無理そう。で、その後はアデレードのロスタイムの猛攻をしのいでなんとか勝利。ふぅ。


そんなこんなで、禁句だった言葉を解禁。

マンチェスター・ユナイテッド、出てこいやぁ！！！



今日の勝利で選手の固さもほぐれることでしょう。当たって砕けろです。０-１で負けるよりも１-１０で負けることを望む。って、どっちにしても負けるんかい！いや、目指すは世界一のみ！！！

中継、早く終わりすぎ（怒）。

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