歴史は変わらず・・・クラブＷ杯

なるほど、こういうかんじで南米を勝ち上がってきたのか。


FIFAクラブワールドカップジャパン2008

リガ・デ・キト　２－０　パチューカ


アルアハリ戦を観てパチューカにけっこう期待してたんだけど、今年もやっぱり南米のクラブが決勝に進むことになりました。


パチューカは前の試合と同様、ショートパスをつないでポゼッションをとって攻め込みます。が、前の試合と違ったのは、組織的で厳しいリガ・デ・キトの守備と雨の影響でパスミスが多かったこと。何度もカウンターを浴びるハメに。

前半４分にはカウンターからリガ・デ・キトがあっさり先制。その後もＦＫで追加点。守ってはパチューカのパスサッカーを分断して零封。パチューカが早めに１点でも返してたらもっとおもしろい試合になってたんだろうけどなぁ。

開始早々先制したのもあるんだろうけど、リガ・デ・キトは南米のクラブっぽくなかった。ブラジルやアルゼンチンの強豪クラブに勝つには、組織的な守備からのカウンターは有効な戦術なんだろうな。



つーことで、エクアドルのリガ・デ・キトが決勝進出。で、その相手を決めるガンバｖｓマンＵの試合がついに今日行われますね。あ～、楽しみ　大番狂わせに期待してますが、チンチンにされるのもそれはそれで良し。とにかくチャレンジしてほしいです。

横浜の天気は大丈夫か？

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