終盤に力尽きた名古屋・・・ＡＣＬ

この結果は想像してなかったな。


AFCチャンピオンズリーグ　準決勝第１戦

アルイテハド　６ - ２　名古屋グランパス


日本とサウジアラビアのクラブの対戦。ようやくACLらしくなってきたわけですが・・・。


前半５分、いきなり竹内がレッドカードで退場。う～ん、ちょっと厳しい気がしましたが、なんにせよ試合のほとんどを１０人で戦わないといけない痛すぎる状況　しかも３０℃を超える暑さ。ダメだ、こりゃと思ってたら、ケネディのヘッドで先制！おいおい、意外とイケるんじゃねーの？

が、そんな甘くはなく、その後は防戦一方。２６分に追いつかれ、いつやられてもおかしくない状況が続く。しかし３４分、FKから中村が決めて勝ち越し。アルイテハド、攻撃は迫力あるけど、守備がイマイチだな。前半は２－１で終了。

後半もアルイテハドの猛攻。グランパスは５バック気味にして守りを固めますが、まさかの５失点・・・　さすがに足は止まっちゃったし、逆転されてからは集中力も切れちゃいました。第２戦のことも考えると、終了間際の２失点は痛かったなぁ。終わってみれば、竹内の退場がすべてでした。



第２戦を残してるとはいえ、絶望的に近い４点差。アウェイゴールを２点取ったことに微かな希望を見出すしかありません。なんとか頑張ってほしいんだけどなぁ。国立に日本のチームがいないと寂しいしね。


 

ACLでのグランパス、ガンバ以外で一番素直に応援できるなぁ。なんでだろ？



 

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