『帰ってきた時効警察』第８話

すごくね？それ、すごくね！？の『帰ってきた時効警察』 第８話です。


「今回、三日月が大活躍する理由は　深く探らない方がいいのだ！」


意味深なタイトルですな。脚本・監督がオダギリジョーだったんで、その関係かな？「今回はある程度までのワガママは許される可能性があるんだよ」って霧山クンも言ってたし。それはさておき、今回も三日月クンの意味不明な夢からスタート！いつもより作り込んでたなぁ。時効管理課のダンスも見れました（笑）。

今回は霧山クンが階段から落ちて検査入院。代わりに三日月クンが時効事件を捜査しました。いつもにも増して三日月クンがハジけてましたね。ちょっとキャラ変わってる？ゾウに餌やってみたり、ヤギに後ろからつっこまれたり、ビデオで街のおもしろ映像撮ってきたり。事件の方も、三日月クンが最後まで解決。なんかいい話になりましたね。



真加出クンの紙切り爆発！「こんちくしょう精神」って。クロが黒くなかった。容疑者に踏み絵させてるのも面白かった。あとサネイエさんの少女姿・・・、ってそのままじゃん！

今週の十文字なんだけど・・・、出オチじゃん！シースルーじゃん！変態じゃん！そして「無茶な乗り突っ込み」も披露。なんでやねん！！来るトコまで来ちゃったって印象（笑）。



今回は趣向を変えてきましたね。でも、霧山クンと諸沢さんの絡みが見れなくて残念。次回は、もう最終回だって。全９話かぁ～。短いよ！第３弾あるかな？

「トリック」のあとを追って、映画化はいかが？

帰ってきた時効警察オフィシャル本 オダギリジョー

時効警察 DVD-BOX 角川エンタテインメント