U-22、２次予選最終戦

なんなんスか、一体。


北京五輪アジア予選２次予選　Ｕ－２２日本　３－１　Ｕ－２２マレーシア



まぁ、ある程度上手くいかないことは予想できてけど、もう少しいい試合ができたでしょうに。チームとしてまとまりがなかった。


まず、菅沼が出てなかったことにガックリ。マレーシアの最終ラインが思ったより高かったんで、みんなスルーパスを狙うんだけど、ことごとくカットされる。長友が先制点を決めてからは落ち着いてきたけど、やっぱりもの足りない前半。

後半は、出だしにＰＫで追加点をあげて試合が決まったかなって思ったけど、セットプレーから１点返される。今日は終始セットプレーの守備が不安定でした。そのあとマレーシアがプレッシャーをかけてきて、なかなか決定機を作れずにいると、バックパスのミスから相手に決定的場面を作られる。なんだかなぁ～。


これといって目立った選手はいなかったな。長友はよかったか？萬代は別の意味で目立ってた。この中から最終予選に残れる選手がいたのか、疑問の残る試合でした。ガンバの寺田はどうですか、反町さん？



とりあえず全勝で予選通過。まだ最終予選のドローの方法が決まってなくて、シードとかよくわからないらしい。そういうのって２次予選の前に決めとけよ。韓国とかサウジはたぶん別のグループだよな。

反町監督のインタビューにて。
「新しく呼んだ選手が３点を取った快挙！このへんどうですか？」
何が快挙だ、ほとんどの選手は初出場だっての。

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